●アルプス白鳥の会(長野県)

アルプス白鳥の会は、安曇野市犀川(さいかわ)に渡来 する白鳥を会員のチームワークで長年守り続けている。 獣医師で動物病院長の望月明義元日本白鳥の会長、 会田仁・日本白鳥の会副会長など、優れた人材の元、 活発な会活動を続ける模範的団体。


「白鳥通信」№45号2023年6月発行


「白鳥通信」№42号(36周年)2020年6月発行




アルプス白鳥の会 (FACEBOOK)
    アルプス白鳥の会の活動を紹介するFacebookです。 シーズン中は、毎日更新、保護活動内容が分かります。


●2020年2月8日  MGプレス「白鳥伝説」  ”あずみ”と”ゆうき”と名付けられた白鳥のドラマ。  日本白鳥の会副会長の会田さんが登場しています。



 ●2015年6月  「白鳥通信」№37号が発行されました。  活動31年を振り返って「アルプス白鳥の会」代表・原とみ子さんが手記を綴っておりますのでご紹介します。




         

    
         
     「ピーちやん」の墓標を建立
      平成15年(2003)12月、安曇野市内で電線に衝突、望月先生の病院で右羽を切断、市内で農業を営む男性の小屋
      で保護されておりましたが、都合で平成25年12月から犀川白鳥湖の近くで保護されておりました。
      しかし、平成27年5月18日、姿が見えなかったため付近を捜索したところ、午後になり死骸で確認されました。死因
      は、傷痕などからキツネに襲われたとみられています。
      アルプス白鳥の会では、5月下旬、ピーちゃんと仲間の白鳥たちの慰霊碑を建立、弔っていますが、白鳥に対する愛
      情深い活動は、さすがアルプス白鳥の会です。         

     
         
 (生前のピーちゃん)

  
         
      墓標                                        元気だった頃のピーちゃん

    

      ●2013年2月  会活動30周年を記念して発行された記念誌