令和4年度高崎大会現地(飛来地)視察
 
 令和5年2月5日、群馬県高崎市で開催された白鳥飛来地視察を写真で紹介する。
 早朝午前5時30分、ホテルを出発し一路・鏑川へと向かった。
 午前6時、現地に到着すると辺りはまだ真っ暗。6時10分頃から少しずつ水平線が
 明るくなり始め白鳥たちも姿も確認できた。
 白鳥は約50羽程度であったが、オオバンが約100羽、キンクロハジロも同じ程度い
 て忙しく餌を捜して動き回っていた。
 その内、朝焼けに照らされたコハクチョウ7羽が上空を通過、幻想的なシーンをカメ
 ラに納めた。
 その後、もう一つの白鳥飛来地、群馬県邑楽町(おうらまち)・館林地区のがば沼、
 多々良沼を視察したが、残念ながらカモ類ばかりで白鳥は数羽程度であった。




2月5日・現地研修会はこちらからコハクチョウ編隊が通過 (クリック移動)

多々良沼公園(がば沼)(クリック移動)



1.鏑川(一級河川・利根川水系)

午前6時2分、車のライトに照らされる


ようやく明るくなり始めた(6時9分)


良い雰囲気に染まった鏑川(6時21分)


ようやくコハクチョウたちも水面に集まってきた(6時26分)



給餌に群がるオオバン


のと゜かに餌をついばむコハクチョウ



キンクロハジロが集結


日曜日なのでカメラマンも多数



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