令和6年度 第47回研修会及び第51回日本白鳥の会総会 『新潟県大会』の開催について
令和5年度の日本白鳥の会総会・研修会を
令和7年(2024年) 2月8日(土)~9日(日)
『新潟県五泉市』
にて開催いたします。
主催:日本白鳥の会
協力:新潟はくちょうの会
国内有数の越冬地の新潟県は、阿賀野市瓢湖(ひょうこ)をはじめ、新潟市には、鳥屋野潟(とやのがた)、佐潟(さがた)、福島潟(ふくしまがた)などのハクチョウ飛来地が点在しています。現地視察を行う瓢湖は、阿賀野市(旧水原町)の飛来地として知られ、昭和29年に故吉川重三郎氏が、日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功した事で注目を集め、文化財保護法により「水原のハクチョウ渡来地」が「天然記念物」に指定されています。12月には6,000羽を超えるハクチョウが飛来し、日中には、周辺水田への採餌に出がけます。平成8年には、新潟市佐潟、平成20年には、瓢湖がラムサール条約登録湿地に指定されています。
会場
研修会・総会・役員会
五泉市総合会館
宿泊先・懇親会
ガーデンホテルマリエール