日本白鳥の会
The Swan Society of Japan
昭和48年(1973)、日本各地へ飛来するハクチョウに興味のある人たちが集まり設立された歴史ある会です。
当時寒さのため、湖沼が結氷し、餌不足でハクチョウが餓死する事例などもあり、総会、研究・事例発表、現地研修会は、情報が少なかった時代、全国からハクチョウ保護活動や観察をしている人たちの貴重な情報交換の場でした。
現在、全国組織を持つハクチョウに関する活動を行う団体としては国内唯一であり、約90名の会員が全国各地から集まっています。
年会費:3,000円